1954-02-02 第19回国会 衆議院 行政監察特別委員会 第5号
本日出頭を求めておりました証人、元衆議院議員駒井重次君より、本日出頭できない旨の申出が医師の診断書を付して委員長のもとまで参つております。診断書によりますと、「向後約三週間の安静加療を要す」ということでありますので、本日の出席は事実上不可能と認められますが、これにつきましては、正当の理由があるものとしてこれを了承するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
本日出頭を求めておりました証人、元衆議院議員駒井重次君より、本日出頭できない旨の申出が医師の診断書を付して委員長のもとまで参つております。診断書によりますと、「向後約三週間の安静加療を要す」ということでありますので、本日の出席は事実上不可能と認められますが、これにつきましては、正当の理由があるものとしてこれを了承するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
これらの顧問のほか、政界人にして保全会の帳簿上その他に現われた者は、参議院議員大谷瑩潤君、元衆議院議員駒井重次君、衆議院議員山口六郎次君、衆議院議員福田篤泰君、元衆議院議員頼母木眞六君、前衆議院議員廣川弘禪君の諸氏でありますが、帳簿上におきましては巷間伝えられるような広汎かつ多額の金は支出されておらないのであります。
保全経済会等特殊利殖機関に関する件につきましては、理事諸君とも協議の結果、本委員会において証人を喚問し調査を進めることに意見の一致を見ましたので、本日保全経済会顧問松本信次君、保全経済会顧問衆議院議員早稻田柳右エ門君、保全経済会顧問衆議院議員平野力三君、明二月二日、仏教保全経済会会長参議院議員大谷瑩潤君、元衆議院議員駒井重次君、前衆議院議員廣川弘禪君、以上六名の諸君に証言を求めるため、それぞれ本委員会